学校生活の様子

邦楽教室(6年生)その2

公開日
2013/02/12
更新日
2013/02/12

全校生

琴は、もともと伴奏用の楽器だったとか。それが時代とともに主役をはる楽器へとかわっていったそうです。中原先生の意気込みがひしひしと伝わってくる演奏でした。

佐々木先生は、かなりのご高齢ではありますが、かくしゃくとしていて子どもたちがなんどやっても出ない音をいとも簡単に、しかも長く長く出していらっしゃいました。

柳田先生は、地域の指導員として、学校評議員としてなどマルチな活躍をされています。この前も「カルタ大会」を主催され、楽しい時間を子どもたちにプレゼントしてくださいました。

子どもたちは、諸先生方を尊敬の目でみていました。すばらしい経験ですね。来年もぜひご指導のほどよろしくお願いいたします。

※ちなみに、女子の数名は「お琴」を教えてほしいと授業後、先生方に直接相談する姿も見られました。とてもいいことだと思います。