救命救急講座(教養委員会)
- 公開日
- 2012/06/18
- 更新日
- 2012/06/18
全校生
6月18日(月)本日、放課後、体育館にて「救命救急講座」が開催されました。教養委員会主催で、消防署員の方をお招きし、保護者並びに本校職員で救命救急の方法について学びました。
「習うより、慣れろ」とはよくいったもので、体験して初めて実感できることや疑問に思うことなどたくさんありました。
意識・呼吸の確認→助けを呼ぶ→呼吸の確認→胸骨圧迫(1分間で100回のテンポを30回)→人工呼吸(2回) 心肺蘇生を繰り返す。
AEDの使い方は、AEDのケースを開くと音声ガイダンスが流れるので、それに従うようにする。
心肺蘇生とAEDを繰り返し、救急車がくるのを待つ。特に「胸骨圧迫を続けること」、「たくさんの人を呼び大勢で対応すること」が大事であることを学びました。
いざというときに、行動できるよう普段からこうした準備が重要であると考えます。今日は大変貴重な体験ができたと思います。教養委員会の皆さん、企画運営ありがとうございました。