今日は、桃見台は「愛されているなあ」と感じた場面をご紹介します。

　放課後の校庭でのこと。お一人で草を削っている方がいました。近所に住む坂本さんでした。

　以前もご協力いただいていましたが、今日はお一人での作業。お子さんは今本校に在籍はしていませんが、「昔、子どもたちがお世話になったから」という理由で、ボランティアをしてくださっていました。

　本当にありがたく、うれしく思いました。地道な作業ではありますが、なかなかできるものではありません。「桃見台が好きなんです。公民館も、学校も」その言葉を聞いてまたうれしさがこみあげてきました。

　桃見台は、このようなの温かさに包まれ、守られているんだなあと改めて感じました。今後とも、以前以上の愛情を「桃見台」に注いでくださるようにお願い申し上げます。