おへそって なあに
- 公開日
- 2011/02/09
- 更新日
- 2011/02/09
2年生
学級活動の時間に、養護教諭の増子先生のご協力を得て、「おへそって なあに」の学習をしました。耳や目の働きはわかっているものの、おへその役目を知る子はいませんでした。増子先生から「おへそは、みんながお母さんのおなかの中にいたとき、栄養や空気や免疫をもらっていた証拠」という説明をお聞きして「ずっとお母さんとつながっていたんだ」「大事な働きをしていた証拠なんだ」とか子どもなりに納得していました。
担任としては「今はもうつながっていないけど、もらっていないのかな」と問いかけました。生活科の学習にも係わる大事な学習をしました。3キロのお人形を抱っこして「おもおい」「くび、とれそう」とかいう子ども達に、「みんなもこのくらいだったんだよ」と言うと、「お母さん達、大変だったんだね。」感謝の心を大切にしたいと思っています。風邪予防、よろしくお願いします。