戦争のころの話を聴きました
- 公開日
- 2017/01/13
- 更新日
- 2017/01/13
6年生
1月13日(金)、品竹悦子先生に来ていただいて、郡山で実際に起こった戦争のころの話を聴きました。1トンの爆弾が落とされたこと、食べ物のこと、生活のこと、疎開してきた子どもたちのこと、戦後のことなど、6年生の子どもたちは、一言一言真剣に、自分たちの今の平和な恵まれた生活と重ねながら聴いていました。「私たちは、戦争のころを変えることはできないけど、未来を変えることはできると勇気づけられた。」「戦争は、人の命だけでなく、人と人とのつながりもこわしてしまうという言葉が心に残り、先祖からつながってきた命を大切にしていきたいと思いました。」など、どの子もしっかり品竹先生の言葉を自分の心の中に受け止めていました。