学校生活の様子

2年生 命の授業を受けました

公開日
2018/01/25
更新日
2018/01/25

学校行事

 1月25日3校時目に2年生は、「命の授業」を受けました。0.22mmだった針の穴の大きさの命の誕生から、10か月、50cm、3kgの大きさになって生まれるまでをその時々の大きさと重さの人形を使って、お話しいただきました。子どもたちは、「小さーい!」「かわいい。」と興味津々で学習していました。
 へその緒でお母さんとつながっていたところ、子宮から生まれてくるところ、模型を使って実感できました。
 感想を聞いたところ、弟が生まれた時を思い出して、思わず涙ぐんでしまう子もいました。みんな自分の命の大切さ、それと同じ重さの友達の命の大切さがわかったと思います。「生きてるだけて、百点満点!!」すてきな言葉を講師の助産師の先生お二人からいただきました。みんな生まれてくれて、ありがとう!生んでくださってありがとうございます!