読書の森より 第8回 「4学年のおはなし会」
- 公開日
- 2014/01/16
- 更新日
- 2014/01/16
行健小の今
新しい年がはじまり、3学期第1回目のおはなし会は4年生が対象でした。
1月15日(水)2・3校時に、読み聞かせボランティアサークル「おはなしぽけっと」より4名の方に来て頂きました。
プログラムは以下の通りです。
1.絵本 「がちょうのたんじょうび」より こぞうさんのおきょう
新美 南吉/作 黒井 健/絵 にっけん教育出版社
おしょうさんが病気になったので、檀家にお経をあげにいくことになったこぞうさん。途中うさぎにさそわれ遊びに夢中になるうちに、せっかく覚えたお経を忘れてしまいます。するとうさぎは困ったこぞうさんに、お経の代わりにあるうたを教えます。短いおはなしの中にユーモアと優しい心がたくさんつまった素敵な作品です。
2.絵本(朗読) 「手ぶくろを買いに」
新美 南吉/作 黒井 健/絵 偕成社
ある寒い冬の日に、子どものキツネは人間の住む町にひとりでてぶくろを買いに行くことになりました。お母さんギツネは人間をおそろしいものと言いますが、果たしてどうなのでしょうか。親子の温かい交流や、純粋で好奇心旺盛な子どもの心が美しく描かれています。
3.おはなし 牛かたと山んば(日本の昔話)
そのむかし、牛かた(牛を使って荷を運ぶ人)の三十郎という男が、峠で山んばにおそわれました。庄屋様に届けるはずのひだら(干した鱈)の次は、乗っていた牛まで奪われ、命からがら逃げだした三十郎。急いで隠れた先は、なんと先ほどの山んばの住みかでした。しかし、いつまでもやられっぱなしではありません。逆転劇が愉快な昔話です。
加えて、残った時間を使い「デザインあ あなのほん」(小学館)で頭の体操を行い、心優しいお侍のおはなし「あめだま」(新美南吉/作、長野ヒデ子/絵、にっけん教育出版社)まで読んで頂き、45分間たっぷりと楽しむことができました。
おはなしぽけっとのみなさん、どうもありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。