いのちのリレー
- 公開日
- 2012/09/12
- 更新日
- 2012/09/12
5年生
助産師の吉岡利恵先生をお迎えして、「見つめようかけがえのない命」というタイトルで「命」についてのお話をしていただきました。
友達の心臓の音を聞いたり、実物大の赤ちゃんの人形を抱いたりすることで、大切な「命」について考えることができました。
以下は子どもの感想です。
「私は帝王切開で生まれてきたので、お母さんは大変だったと思いました。だから、お母さんが大変な思いをして育ててくれた自分の命を大切に生きようと思いました。」
「大きくなるまでお母さんが育ててくれるのは当たり前だと思っていたけど、今日の話を聞いて、『大切に育ててくれてありがとう』と心から思いました。」
「命は先祖代々繋がっていて、私の命に関わっていた人がたくさんいることにおどろきました。命は本当に大切だと思いました。」
大切な「命」について考える、とても貴重な時間を過ごすことができました。