９月４日（金）に、わけわけ交流プロジェクトが体育館において行われました。
「福島わけわけ交流プロジェクト」は、イタリアの小学生から福島県の小学生に届いたメッセージをいろいろな学校に届けるプロジェクトです。福島県の子どもたちが夢と希望をもって、毎日笑顔で過ごせるようにと活動されています。
　「わけわけ」は、幸せや喜びを「分け合う」という意味が込められているそうです。
　今回、須賀川で活動されている方々が中心になり、富田西小学校を訪ねてくださいました。１年生と２年生がこのプロジェクトに参加し、イタリアの子どもたちの絵やメッセージを受け取ったり、素敵な歌を聞いたり、「わけわけ体操」で体を動かしたりと、楽しいひと時を過ごしました。