安積疎水土地改良区では、安積疎水のできる前の郡山の様子や、工事に関わった人々、総工費など当時のことを詳しくお話しいただきました。

子どもたちは、お話を聞いたり、実際の工事の様子の映像を見たりしながら、約１４０年前の人々の苦労や猪苗代湖の水量の多さなど、たくさんのことを学ぶことができました。

お話の後は、水門の管理を遠隔操作している施設も見学し、今はスイッチ一つで遠く離れた郡山から猪苗代湖の水量を管理していることを知ることができました。

この後は遠隔操作をしている水門、上戸頭首工を見に猪苗代湖へ出発です！