租税教室より
- 公開日
- 2018/12/06
- 更新日
- 2018/12/06
行事風景
今日の1校時から4校時まで、6年生対象の租税教室が行われました。各学級ごとに未来の納税者である子どもたちに、税金は何種類あるか、もし、税金制度がなくなったらどうなるかなどを考えてもらいました。そして、1億円があったら、大成小学校をよくするためにどんなことをするかグループごとに出し合いました。教科書全てをタブレットにする、体育館にエアコンをつける、他学年との交流ができるようなランチルームを作る、前の授業が思い出せるように電子黒板を設置するなど、現実的なアイディアが出され、私も勉強になりました。何よりも6年生の子どもたちの考えが、すばらしいと感じました。もちろん、掃除機のルンバを備える、水道からジュースを出す、テストで100点とったら1000円もらえる等のユニークな考えも出されました。