ここ数年来、毎年４月に、私たちは、学校医の齋藤先生からエピペンについての講習を受けています。アナフィラキシー（短時間に全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応）があらわれた時に使用し、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤（アドレナリン自己注射薬）がエピペンです。私も昨年、初めて講習を受けました。今日も練習用エピペントレーナーを使って、練習しました。もちろん、万一の時には、救急車を要請します。