放射線教育の一環で、「コミュタン福島」へ行ってきました。
　２０１１年３月１１日　１４時４６分　マグニチュード９．０　最大震度６強の地震がおきました。あれから約１０年が過ぎ、あの地震が起こったとき今の５年生はまだ生まれてきたばかりの赤ちゃんだったはずです。福島県民として忘れてはいけない大きな災害であり、地震や原子力発電所のことについて学んできました。
　特に放射線について深く学びました。放射線の種類や特徴、身体へ及ぼす害など、様々なことを学び、子どもたちは心と目と耳で真剣に話を聞いたり体験したりしていました。