5・6年生、調理実習で食の学びを深める!
- 公開日
- 2025/05/30
- 更新日
- 2025/05/30
行事風景
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本日、5年生と6年生が家庭科の調理実習に挑戦しました! どの学年も、安全に気をつけながら、おいしい料理作りに励んでいました。
5年生:初めての包丁にドキドキ!「彩りサラダ」
5年生にとっては、包丁を使う初めての調理実習でした。野菜を切る際には、みんな真剣な表情で、猫の手にして慎重に包丁を動かしていました。上手にゆで卵のからをむいたり、使い終わったお皿をきれいに洗ったりと、一つ一つの工程に丁寧に取り組む姿は大変立派でした。自分たちで作った「彩りサラダ」は、見た目も鮮やかで、おいしさも格別だったことでしょう。
6年生:手際よく「スクランブルエッグと野菜炒め」
一方、さすがは6年生!「スクランブルエッグと野菜炒め」を、とても手際よく作っていました。特に感心したのは、火加減への細やかな気配りです。「焦がさないように」「おいしくなるように」と、フライパンの中の食材と向き合い、真剣な眼差しで調理を進めていました。協力しながら手際よく作業を進め、あっという間に美味しそうな料理が完成しました。
今回の調理実習を通して、子どもたちは料理の楽しさだけでなく、食べ物の大切さや、協力することの大切さも学ぶことができたようです。ご家庭でも、ぜひ今日の調理実習について話題にしてみてください。