郷土を学ぶ体験学習(4年)
- 公開日
- 2012/07/13
- 更新日
- 2012/07/13
行事風景
7月6日(金)、4年生は海老根小の3・4年生と一緒に『郷土を学ぶ体験学習』へ出かけました。
最初の目的地は『安積疎水土地改良区』。
ふるさと郡山の発展を語る上で欠かせない『安積疎水』の歴史と現状について、いろいろとお話を伺いました。
2番目は『ふれあい科学館』。
この日はちょうど、科学館に南極の氷が贈呈されるということで、その贈呈式へと招待され、出席しました。おかげで、一般公開に先立って誰よりも早く『南極の氷』を触らせていただくことができました。
そのあとは、館内見学やアトラクションの体験をしたり、展望ロビーから市内の様子を一望したり、お弁当を食べたりしました。
最後は『富久山クリーンセンター』。
環境保護やリサイクルに配慮したごみ処理の仕事について、DVDを見たり、施設内を見学したりして学びました。
丸一日、貸切バスを利用しての校外学習。充実した、楽しい学習ができました。
なお、ふれあい科学館での『南極の氷贈呈式』の様子は、当日夕方のテレビニュースや、翌日の新聞で取り上げられました。『金星の太陽面通過』に引き続いて、2か月連続のマスコミ登場!…宮城小4年生は、もはや有名人ですねっ!