３校時６年算数の授業を紹介します。
「データの調べ方 〜データの特ちょうを調べて判断しよう〜」の単元“ドットプロットから散らばりの様子を調べよう”との課題で数直線上にデータをドット（点）で表示した図（ドットプロット）を使って、平均値だけでは分からない散らばりの様子を調べる活動を行いました。その後、１組・２組・３組のデータの特徴を読み取りました。
学習指導要領では「データの収集とその分析に関わる数学的活動を通して、代表値の意味や求め方を理解すること」を身に付ける知識及び技能として挙げています。今日の授業はその技能を身に付けるための学びです。