本年度は、年度後半からサポートティーチャー（読書活動援助）の配置を希望し、保護者の方が配置されました。
本の分類に従っての配架、季節や行事を意識した明るい雰囲気の図書館作り、子どもたちへの貸出のアドバイスなど、大変がんばっていただきました。また、保護者の方による図書ボランティアの方々も、一年間惜しみなく協力してくださいました。
おかげさまで、すばらしい図書館で、６年生が授業を行うことができました。
本の分類やラベルの意味、配架のきまりごとなどについて理解しました。
「図書館の仕組みがわかってよかったです。」
「低学年の子に、探している本がどこにあるか教えてあげられそうです。」
などの感想が聞かれました。