今朝はたくさん雪が積もり、先生方が子どもたちの登校前から雪かきをしていました。もう少し人手が欲しいので、早めに登校してきた６年生に手伝って欲しいと声をかけると、快く手を貸してくれました。そればかりか、後から登校してきた６年生もかばんを教室に置いてからどんどん外に出てきて、雪かきをしたり、下級生のカバンや体についた雪を払ってあげたりしていました。

雪かきの後校舎に入ると、階段が解けた雪で濡れていました。すると今度は雑巾を持って階段を拭いてくれました。「６年生としてのいい姿を残して卒業しよう」という学年の目標を、早速実践してくれました。進んでみんなのために働こうという姿は、とても素敵でした。