第2学期終業式
- 公開日
- 2014/12/22
- 更新日
- 2014/12/22
学校全体
第2学期終業式が終わりました。
終業式での校長先生のお話は2つでした。
「凡事徹底、当たり前のことが当たり前のようにできていますか」
ということと、「じりつ」という言葉についてでした。
「凡事徹底」は、10項目ができているか振り返り、1つでも2つでもさらにできるように3学期がんばろうということでした。
「じりつ」については、「自立」と「自律」の2つの言葉があり、
「自立」は自分のことは自分でしっかりできるようにということで、おうちの人や先生にやってもらうのではなく、一人でできるようにしようということで、
もう一つの「自律」は自分で自分をコントロールし、正しいことをしっかりできるようにしよう
ということでした。とくに、「自律」については、最近「友だちがやっているから」「みんなしているから」という理由で一人だとやらないことを流されてやってしまう子が見られるということからのお話でした。
「楽な方に流されない」「易きに流されることなく」自分に厳しくできるようになってほしいという願いからのお話でした。
児童の発表は「2学期がんばったこと」についての発表でした。
「計算をがんばりました」「うんていの練習に手が痛くてもがんばり、できるようになりました」「持久走記録会に向けて練習をがんばり、よい結果が出せました」「高学年として責任をもっていろいろなことに取り組みました」「3学期は最高学年に向けてしっかり取り組みたい」
など、がんばったことやさらにがんばりたいことを堂々と発表できました。大変立派でした。