感覚を味わう
- 公開日
- 2014/05/30
- 更新日
- 2014/05/30
学校全体
今どの学年も鉄棒やのぼり棒を使った運動に取り組んでいます。
ぶら下がるという感覚や自分の体を支えるという感覚、逆さになるという感覚を味わうことや体験することはとても大切なことです。
学年が上がるにつれて、鉄棒や雲梯、のぼり棒などにふれようとする子どもたちは減っていきます。
まだまだ身体が軽いうちに、低学年のうちにふれることは大切です。
朝日が丘小学校の子どもたちは、比較的鉄棒などにふれる子どもたちが多いように感じますが、苦手な子はなかなかふれようとしないのは残念です。
低学年の子どもたちは比較的一生懸命に取り組みます。だから、低学年のうちにたくさんふれることが大事になってきます。
先日はマメができ、皮がむけたと言って、保健室に来ている男の子たちと話しましたが、みんな自慢げに手を見せてくれました。放課後、鉄棒でいろいろ練習する子どもたちも見かけます。
いろいろな動きに今のうちにふれてほしいと思います。