感謝の一言
- 公開日
- 2014/02/20
- 更新日
- 2014/02/20
学校全体
昨日1年生の下校時、花輪方面に行ってみました。花輪橋は朝のうちは人が1人歩くくらいの幅しか雪が踏み固められていませんでした。
すると、おじいちゃんが一人スコップを持って歩くスペースを広げてくださっていました。
「子どもたちが歩くところがないのでね」と言って、黙々と雪をかいてくださっていました。
さらに歩いていくと、ある町内会長さんと出会いました。「雪が降った後、町内会でもみんなで雪かきをして歩くところを確保したよ」と話してくださいました。
また、日曜日、正門前の雪を片していると、近所の方が来てくださり、一緒に雪を片してくださいました。本当にありがたかったです。
さらには、ある地区の育成会のお母さんは、「通学路を確保するのに、育成会で集まって通学路の雪かきをしました。」
別なお母さんは、「みんな集めて雪かきをしましょうか」とも言ってくださいました。
それぞれに子どもたちのことを思って、できることをと取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。
子どもたちのこと、学校のことを考えてくださる保護者の皆さんや地域の皆さんに支えられ、見守られて、学校も成り立っているんだなとあらためて感じた次第です。