今日は、横塚に住み戦争資料館を自宅で開いている吉田昭治さんに戦争のお話をしていただきました。
　吉田さんは、終戦の年１５歳だったそうです。横塚は駅の東にあり、保土谷化学や日本化学がアメリカの爆撃を受けたときの悲惨な状況を語り継ぐことで、戦争の悲惨さや平和の大切さを伝えていかなければいけないとこれまで市内の小学校でお話をしてきました。
　当時の空襲の様子や被害の状況、なぜ爆撃を受けたのか、、工場への動員で来ていた女子高生が被害に遭い亡くなったことなど話してくださいました。
　最後に、子どもたちからもたくさん質問が出されました。
　よい経験になりました。