今日も通学路の状況はあまり変わっていません。道路の雪はだいぶとけはしましたが、とけた氷が再び凍って、滑りやすくなっていました。学校前の横断歩道は、車がスリップするたびに磨いていくため、さらに滑りやすくなっており、渡ろうとした子どもが滑って転びそうになる姿がたくさん見られました。
　歩道のあるところはいいですが、歩道のないところを通学する子どもたちは車との擦れ違いが心配になるほどです。
　みんな足元を気にしながら、おそるおそる歩いていました。
　でも、どの班も班長さんの高学年の子どもたちが、下の学年の子どもたちをいたわりながら歩く姿がよく見られました。