昨日から行われてきた校庭から除去した表土を埋設する作業は、本日18時、無事終了しました。
丸２日がかりで丁寧に作業が進められ、アスレチック東側の校庭に約1.5ｍの穴を掘って遮蔽用シートを敷き、その上に「除去した表土」「掘り出した土（0.05μSv）約50cm」を順に埋め、表面を「猪苗代の土約10cm」で覆いました。
埋設用の穴を掘った際に出た土の残りは、「ひょうたん池」付近に一時的に保管しました。
作業終了後の、放射線量測定結果については、後ほどお知らせいたします。
なお、今後の屋外での活動等については、校庭表面のコンディション、放射線測定結果等などを検討し、慎重に判断していきたいと考えております。