放射線教育
- 公開日
- 2023/09/20
- 更新日
- 2023/09/20
5年生
外部講師の先生をお招きして、放射線教育を実施しました。
東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故が起こって今年で12年。事故当初は放射線に対する意識も高く、子どもたちは外で遊べなかったりもしましたが、5年生は事故後に生まれたので、校庭にあるモニタリングポストがなんであるかすら分かりません。今日は、モニタリングポストがなぜ校庭にあるのかのお話を伺った後、校庭の放射線量を実際に測定してみました。その後、理科室で鳥取大学の先生によるリモート講義を受けました。
これからも放射線に対して正しい知識を持って、日々の生活を送ってほしいと思いました。