9月12日に、市民・NPO活動推進課のみなさんが来校され、ユニバーサルデザインについて教えてくださいました。
　車椅子体験、視覚障害者体験、高齢・色弱・UDグッズ体験と、たくさんの体験をさせて頂きました。
　「目が見えないことがこんなに怖いなんて」「お年寄りが見えているところはせまい」「車椅子で段差を超えるのは難しい」など、体験を通して、たくさんの感想をもつことができました。
　「お手伝いしましょうか」と、声をかけてから手助けをしましょうという言葉も心に残りました。
　年齢、性別、文化、身体の状況など、人々がもつ様々な個性や違いにかかわらず、みんなが暮らしやすい社会を作っていくことの大切さを学ぶことができました。
　市民・NPO活動推進課の皆様、UDサポーターのボランティアの皆様、ありがとうございました。