「学校給食における食文化の指導に関する研究会」が行われました。
- 公開日
- 2016/11/17
- 更新日
- 2016/11/17
学校全体
11月11日(金)に本校で「学校給食における食文化の指導に関する研究会」が行われました。これは学校における食育に関する研究会で、市内の各小・中学校の栄養教諭・栄養技師・調理師の方々約200名が集まって行われました。
本校では各学年が食育に関する授業を発表しました。
1年生は栄養教諭の先生とのT.Tの授業で「すききらいしないでなんでもたべよう」
2年生は養護教諭の先生とのT.Tで「よくかんでたべよう」
3年生は学校司書の先生とのT.Tで国語「食べ物のひみつを教えます」
4年生はゲストティーチャーに鈴木農園の鈴木光一さんをお招きし郡山ブランド野菜 『御前にんじん』を使った「旬の野菜の良さを知ろう」
5年生はゲストティーチャーとして「レストラン ブランコ・フクケッチャーノ」の中 田智之シェフをお招きして「食べて元気!ご飯と味噌汁(郡山ブランド野菜を使った 料理)
6年生はいわき海星高校の生徒さんたちのカジキ漁の実習体験を聞く「感謝して食べよ う〜カジキ漁を通して」
以上の6授業が公開されました。
また給食の時間には2年生と「あさひ」「コスモス」の児童がとったサツマイモが入ったサツマイモご飯,御前ニンジンが入ったあえもの、そして、いわき海星高校の生徒さんが捕ったカジキのカツが出されました。
今回の研究公開を機に、さらに子どもたちの豊かで健やかな成長の元となる食育を進めて参ります。