学校生活の様子

6年生を送る会 〜その8〜 <ギターケースの中の僕>

公開日
2022/03/09
更新日
2022/03/10

生活の様子

3月9日 ここで、6年生からの感謝の気持ちが述べられました。思いのこもった言葉を堂々と伝える6年生。1〜5年生と先生方は、その「心」を、しっかりと受け止めていました。みなさんは、高倉小みんなのあこがれです。
 6年生は、最後に歌を贈ってくれました。1〜5年生は、6年生の真っ直ぐな歌声を聴きながら、その姿を目に焼き付けていました。


「ギターケースの中の僕」

「この道の先に 何が待っているだろう」
夕暮れに伸びる影に そっと問いかけた
ギターケースに 詰め込んだこの夢を まだ
手放さないように 追いかけ続けてる
未来を生きる僕は どんな自分になってるだろう
今よりも 強くなってたいな
険しい坂道を 選んだその先には
叶えたい夢が 僕を待っているから

向かい風吹いて 倒れそうになったり
突然の強い雨に 打たれもするだろう
誰かの言葉で 心がすり減ったら そう
初めの一歩を 思い返してみるよ
未来を生きる僕が どんな自分になっていても
足跡が 消えることはないから
真っ直ぐな道を 進んだその先には
叶えたい夢が 僕を待っているから

未来を生きる僕は どんな自分になってるだろう
今よりも 強くなってたいな
険しい坂道を 選んだその先には
叶えたい夢が 僕を待っているから
陽のあたる道を いつか歩く僕がいる
その日を信じて 毎日を生きてく