学校生活の様子

心を見つめて(5・6年)

公開日
2022/02/18
更新日
2022/02/21

生活の様子

2月18日 5・6年生が道徳の時間に、「よりよく生きる喜び」ついて、考えを深めていました。
 高学年にもなると、人間であれば、誰しもがもっている弱さと同時に、それを乗り越えようとする強さや気高さについて理解することができるようになります。しかし、自分に自信がもてず、劣等感にさいなまれてしまうこともあります。そんな、発達の特徴がある時期だからこそ、自分を見つめ、よりよく生きる喜びをもつことは、欠かせない学びです。
 子どもたちは、「くもった心」「すんだ心」という視点で、しっかりと今までの自分を見つめていました。子どもたちが、自分自身に誇りをもって生きていけるよう、これからも支えていきます。