慣用句を学んで(4年)
- 公開日
- 2021/11/12
- 更新日
- 2021/11/12
生活の様子
11月12日 4年生が慣用句について学んでいました。慣用句とは、いくつかの言葉が組み合わさって、新しい意味をもつようになった言葉を指します。
「おんせんで、羽をのばしてきたよ。」などと使いますが、実際にその人から羽が生えてきたわけではありません。のびのびと自由にふるまうことを、羽を伸ばす様子に例えたのですね。
教科書には「頭をひねる」という言葉が載っていましたが、本当に頭をひねってみせる子もいて、学級のみんなを楽しませていました。笑顔や温かな笑いがある授業は、ほっとしますね。
4年生は、次々と知っている慣用句を発表し始めました。打てば響く子ども達です。