積み重ねるということ
- 公開日
- 2021/09/10
- 更新日
- 2021/09/10
生活の様子
9月10日 今日の5校時は、ほとんどの学級で道徳科の授業が行われていました。1年生は「自然愛護」、3・4年生は「公正、公平」、5・6年生は「礼儀」について考えていました。
道徳科では、即効的な行為の変容は求めていません。もちろん、新たな気持ちで行動を変える子もいるでしょう。大切なことは、様々な価値について考えること。悩んだり、迷ったり、揺れたりすることも大切な学びです。そして、今までの自分の生き方を見つめること。時には、指導者である教員も子どもと共に迷うこともあります。一人の人間だからです。
道徳科を積み重ねていく先生と子ども達に敬意を表します。