「子ども目線」に立ってみた
- 公開日
- 2021/09/02
- 更新日
- 2021/09/02
生活の様子
9月2日 観察園のヘチマがだいぶ大きくなりました。例年に比べ、だいぶ発育がよいようです。よく「子どもの目線に立って」と言われます。子どもの気持ちを感じ取り、寄り添うという意味合いが込められていますが。ふと思い立って、実際に子どもの身長になってヘチマ棚を見上げました。
なるほど、確かに「見上げている感」が強くなり、ヘチマの大きさと共に高いところに実っていることをより強く感じました。
「見え方は一つではない」。子どもの見ている世界をどこまで感じられるか、そんな感受力をしっかりともって、日々の指導に当たりたいと改めて思いました。