「生命の尊さ」を感じて 〜道徳科〜 (1・2年)
- 公開日
- 2020/12/05
- 更新日
- 2020/12/05
生活の様子
12月4日 1・2年生が道徳科の学習中。今日は「生命の尊さ」について学んでいます。低学年の段階では、生命の尊さを知的に理解することは難しいので、日常生活の経験をもとに生きていることのすばらしさを感じることが中心になります。
「おいしい朝食が食べられる」
「夜はぐっすり眠り、朝は元気に起きられる」
「体にはぬくもりがあり、心臓の鼓動が規則的に続いている」
といった当たり前のことから「生きている証」を実感させたいと思っています。
また、道徳科では個人の変容を捉えることが大切になるので、記録の積み重ねは欠かせません。子ども達も書くことで、自分の考えを深めたり、見つめ直したりすることができます。どの学年でも「書く活動」を累積し、子どもの変容をしっかり捉え、保護者の皆様にもお伝えしていきたいと思います。