９月７日　５・６年生が「走り高跳び」を練習していました。走り高跳びは踏切位置を合わせたり、空中で姿勢を整えたり、技術的に身につけなければいけないことがたくさんあります。市の陸上大会の種目にもなっていますので、しっかりと取り組ませたいと思います。
　また、５・６年生は友達への声掛けが上手だなあと思いました。誰かが飛べた時は「〇〇ちゃん、すごい！」「ナイスジャンプ！」の称賛が、誰かが飛べなかった時は「おしいよ！あと少しだよ」「足上げてね！」などの励ましやアドバイスが飛び交っていました。声をかけられることで、どの子も自信に満ちた表情になったり、もう一度挑戦しようという気持ちが高まったりしていました。その「一言」がいかに大切な支えになるかということを強く感じました。