「努力のつぼ」があふれる時(5・6年)
- 公開日
- 2020/07/20
- 更新日
- 2020/07/20
生活の様子
7月20日 「努力のつぼ」というお話があります。
人が何かをはじめようとか、今までできなかったことをやろうと思ったとき、神様から努力のつぼをもらいます。そのつぼは、いろいろな大きさがあって、大きいのやら小さいのやらいろいろあります。そしてそのつぼは、その人の目には見えないのです。でも、その人がつぼの中に一生懸命「努力」を入れていき、それが少しずつたまっていつか「努力」があふれるとき、つぼの大きさがわかる、というのです。だから必ず休まずにつぼの中に努力を入れていけば、いつか、かならずできるときがくるのです。
今日「努力のつぼ」があふれました。25メートルを泳ぐことを目標にがんばってきた子が、授業の最後に泳ぎ切ることができたのです。
「行け!あと少し!」
水の中まで応援の声は聞こえたのでしょうか。その子は友達の応援を背に受け、最後まで泳ぎました。達成の瞬間は一度きり。その子の努力が実った瞬間に立ち会えたことをうれしく思いました。
おめでとう!!!