道徳科の充実を目指して(3・4年)
- 公開日
- 2020/06/09
- 更新日
- 2020/06/15
生活の様子
6月9日 3・4年生の教室で道徳の授業が行われていました。「金色の魚」という教材をもとに「節度・節制」について考えていました。子どもたちからは、「欲張りはいけない」「でも、少しぐらいならいいかも…」などといろいろな考えが出されていました。
うれしかったのは、話合いの中で「私だったら…」と語り出した子がいたことです。登場人物の気持ちを考えながら、自然と自分事に置き換えて話す姿は真剣そのものでした。
毎週1回の道徳の時間を丁寧に積み重ね、自分の生き方をよりよく考えることのできる子どもを育てたいと考えます。