研究公開 盛会に
- 公開日
- 2012/02/06
- 更新日
- 2012/02/06
学校生活
2月3日(金)第28回 芳山研究発表会が行われました。県内はもとより、北は、秋田・岩手より。遠くは長崎・岡山・三重・愛知から等、大勢の先生にご来校いただけました。
当日の朝は、前日から降った雪が路面に積もり、車で来校される方が時間に間に合うか心配もされましたが、概要説明が始まる頃には、次々と参観者が訪れ、会場に準備した300近い椅子が埋まってしまいました。
午前中1コマ、午後1コマの授業とそれぞれの語る会を行った後、東京大学大学院の秋田先生、慶應義塾大学の鹿毛先生、福島大学人間発達文化学類の吉永先生の3人による「鼎談」が行われ、本校の研究を価値づけてくださったり、これから求められている授業のあり方とその取り組み方について講義を行ったりと、充実した時間となりました。
参観された皆様からも本校の研究だけでなく、研究公開を支えてくださったPTAの方々にも温かい言葉をいただきました。2,3ご紹介を。
「受付・控え室での接待、昼食など、皆さんの対応がとてもていねいで優しく、心地よく一日過ごすことができました。遠方から来たので、重い荷物を持っての移動、参観かと思っていたので、荷物を預かっていただき本当に助かりました。」
「相変わらずのPTAの方々の力に感動しました。」
先生方とPTAの皆さんと子どもたちと創り上げた今年の研究発表会。大成功でした。