2011年3月11日に発生した「東日本大震災」と「東京電力福島第一原発事故」から13年となりました。学校では、地震発生時刻に合わせて、黙とうをささげました。震災から13年が過ぎても、まだふるさとに戻ることが出来ない人たちがたくさんいることや震災により自分たちと同じ小学生の命も亡くなってしまったことを子どもたちには知って欲しいと思いました。そして、子どもたちには、これからの未来の福島にために未来に歩んで欲しいと思いました。大切な命を守ることが出来る力を子どもたちに培いたいと思います。
　能登半島地震で苦しい思いをしている人たちが、少しでも早く日常を取りもどすことができるように全校生で願いたいと思います。