あさがおのたねをまいたよ!
- 公開日
- 2020/05/14
- 更新日
- 2020/05/14
1年生
5月14日(木)より、分散登校が始まりました。登校してきたのはAグループの子どもたちです。いつもより広く感じる教室にちょっぴり寂しい気持ちになりましたが、教室に子どもたちの声がこだまするのは、本当に良いものです。
今日は生活科で育てるアサガオの種をまきました。まずは教室でまき方のお勉強です。
「たねは、あんまりふかくまかないでね。どうしてだとおもう?」
「つちがおもくて、めがでなくなっちゃうから?」
「せいか〜い」
子どもたちは興味津々で話を聞いてくれます。動画でもまき方を確認し、いよいよ本番です。まずは、鉢に土を入れます。
「こぼれそう」「ふかふかだ〜」
上手に土を入れた後は、いよいよ種まきです。はじめて聞く「ダイイチカンセツ(第一関節=穴の深さの目安)」という言葉をブツブツ繰り返しながら、真剣に穴をあけていきます。アサガオの種は、上にする方も決まっています。注意深く5個の種をまきました。その後は、やさしく土をかぶせて、お水をたっぷりあげます。
「はやくめがでるといいな」「おおきくそだってね!」
子どもたちの思いが養分となって大きく成長してくれることと思います。明日はBグループの子どもたちが種まきに挑戦します。