必要にならないのが一番ですが
- 公開日
- 2017/06/19
- 更新日
- 2017/06/19
学校生活
6月19日(月)PTA教養委員会主催の心肺蘇生法講習会が開催されました。約40名の保護者の方が参加され、応急手当の基礎知識・救急処置・AEDの使い方を学びました。万が一の時に備えるため、参加された方々は真剣に講師の郡山消防署の小山田さんのお話を聞いていました。小山田さんのお話の中で特に印象的だったのは、「応急手当・緊急処置の方法を学ぶのはもちろん大切ですが、救急車を呼ばなくても済むようにするための予防救急をこれからは身につけていくことも大切なことです。」というお話です。参加されたPTA会長さんも「この講習会で身につけた内容を使わないで済むことが一番ですが・・」ということを言われました。まさにその通りだと思いました。参加されたみなさんは、それぞれに命を救うための知識が学べたのではないかと思います。企画・運営をされた教養委員のみなさま、本当にありがとうございました。