いざという時の行動を学ぶ
- 公開日
- 2009/06/22
- 更新日
- 2009/06/22
学校生活
「CAPふくしま」から4名の講師の皆さんをお呼びして、3年生の保護者のみなさん・子どもたちを対象にCAP講習会が開かれました。このCAP講習では、単なる不審者対応だけでなく、子どもたちが「いざという時」「もしものことに出会ってしまった時」に、親として・子どもとしてのそれぞれの立場から対処する仕方を学びました。
講習の中で特に強調されていたのは、声を出すこと。その声というのは「キャー」という黄色い声ではなく、「ウォー」という野太い声。普段の生活ではなかなか出さない声です。そして、直ぐに助けを求めること。これも、いざという時になかなか出来ないそうです。
保護者の皆様。是非、お子様に野太い声を出すことの意味をお伝えくださるとともに、声を出す機会を設けてください。