ご恩と奉公を学ぶ
- 公開日
- 2009/06/12
- 更新日
- 2009/06/12
学校生活
6月12日(金)の5校時目には、6年2組の社会科の研究授業が行われました。今日の学習は、鎌倉時代の「ご恩と奉公」について。この幕府と武士の関係を自分の生活レベルに置き換えて理解するのは難しく、教科書でも図を使って説明したり、資料集でも結びつきがいかに強いものであったかを説明するエピソードが載せられています。
子どもたちは、学習の最初にこの「ご恩と奉公の関係」が優れたシステムであることに気づき、朝廷との違いを学習することで、「やっぱり自分だったら幕府の側について、土地を守ってもらうだろうな。」という感想をもつことができました。