学校生活の様子

事故が未然に防げれば

公開日
2016/07/15
更新日
2016/07/15

学校生活

7月14日(木)教育委員会・市の道路関係の方・交通安全協会・警察署・学校関係の方が合同に集まり、地域の通学路の危険箇所点検を行いました。芳山小学校の学区は、交通量が多く通学路になっている道路が多いために、危険箇所が多数あります。今回は、特に学校近辺の危険箇所を中心に点検しました。本校からは、川西会長、近藤生活指導委員長に参加していただきました。実際にみてみると、ドライバーからの視線、歩行者、自転車の方からの視線で危ないと思われる点がありました。今回の点検から、道路標識の場所の変更や、道路標示シートの張り替えなどを改善していただけることになりました。道路の標示などの対策をとっても、一方通行を無視した運転、ゾーン30を理解されているのかが分からない運転、そして一時停止しない自転車運転など、交通事故につながりそうなことが行われているのが現実です。事故を防ぐのはそれぞれのモラルが一番大切なんだとあらためて実感しました。これからも芳山学区で事故が起きないことを願うばかりです。