科学の宅配便「種!タネ!たね!」
- 公開日
- 2016/07/07
- 更新日
- 2016/07/07
1年生
1年生は今、生活科でアサガオを育てています。種から育てたアサガオが、もう子どもたちの身長と同じくらいまで伸び、花を咲かせています。毎日「すごくのびたよー」「はながさいたよー」と目をキラキラさせて、アサガオの観察をしています。そんな子どもたちが7日に科学の宅配便「種!タネ!たね!」で種が遠くまで飛んでいく仕組みの学習をしました。講師の先生はみんな大好きな「ふれあい科学館」の職員の方です。空を飛ぶタネの模型作りを行いました。クルクル回りながら落ちたり、グライダーのように滑空して飛んでいくタネを作りました。みんなが知っているマツの種(まつぼっくりじゃないですよ。まつぼっくりは種の入れ物なのだそうです)やラワン材のラワンなど 植物のタネが、どのように仲間を増やすのかを学ぶことができました。